ケツメイシの効能

3月 14th, 2009

効果・効用
別名を「エビスグサ」。マメ科一年草「決明子」の種子を乾燥したものです。成分にアントラキノン誘導体と呼ばれる物質が含まれ、主に視力回復や目の症状改善作用をはじめ、便秘改善、強壮作用などの効能があるとされます。また、緩やかな血圧降下作用も期待されます。
利用法
漢方薬に処方されますが、一般的にはハブ茶としてティーバッグを利用するのが手軽で簡単です。

注意点
下痢症状、慢性の胃腸疾患、低血圧の人は、症状を悪化させる恐れがあるので使用できません。

柿の葉茶の効能

3月 7th, 2009

効果・効用
文字どおり、乾燥させた葉を煎じてお茶のように飲用します。
 柿(生果)は糖質や食物繊維をはじめ、ビタミンやミネラル類が豊富な果物ですが、葉にも特にビタミンCが多量に含まれています。
 そのため代謝活動を活性化させて免疫性を高め、風邪の予防、視力回復、動脈硬化や高血圧など生活習慣病の予防と改善、美肌効果などが期待されます。

利用法
熱湯で素早く成分を抽出し、お茶と同じように飲用します。若葉数枚をほかの野菜や果物とミックスしてジューサーにかけて飲んでも効果があります。

注意点
3分以上熱湯につけるとビタミンCが失われるので飲用は早めに。

大豆油の効能

3月 4th, 2009

効果・効用
「白絞油」とも呼ばれ単独で使われるほか、サラダ油や天ぷら油、またマーガリンなどの原料にもなります。
リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く、大豆レシチンやサポニンを含みます。
効用としては、コレステロール低減作用による動脈硬化、高血圧、心臓病などの予防、また胃弱や便秘の改善作用が考えられます。

利用法
各種調理の食用油として、広く利用できます。

注意点
エネルギーが高く、過剰摂取は肥満の要因になります。使用量に注意が必要です。
食物油として優れた点が多いのですが大豆アレルギーの人は使用を避けてください

ヒマワリ油の効能

2月 23rd, 2009

効果・効用
ヒマワリの種子からとる油で、欧米諸国などではサンフラワーオイルとして人気があります。
成分ではリノール酸、オレイン酸、ビタミンEが豊富です。効能としてはコレステロール低下、肥満防止、老化防止などの作用が大いに期待されます。
利用法
含有量が多いリノール酸は熱で酸化しやすいので、ドレッシングやマリネなど加熱しないで使うのがベター。

注意点
過剰摂取は肥満の原因になるとともに、免疫力を低下させるおそれがあるので、適量を守ることが大切です。

アマチャヅル茶の効能

2月 22nd, 2009

効果・効用
 日本中のどこにでも生えているウリ科のつる草です。
 1977年、薬効のあることが日本生薬学会で発表されて以降、健康食品として注目を浴びています。
 成分にサポニンと呼ぶ高麗人参に似た物質が多く含まれるのが特徴です。薬効としては、鎮静作用、不眠改善、疲労回復、老化防止などのほか胃潰瘍、高血圧、糖尿病などの予防作用が期待されます。中年以降、生活習慣病が気になる人におすすめのお茶です。

利用法
4~11月に葉や茎を採取し、水洗いして天日によく干します。適度に乾燥したら、約500虎の熱湯に3~5gぐらい入れ、弱火で15分間ほど煎じ、お茶の感覚で飲用します。

注意点
種類により葉が甘いものと苦いものがあります。甘い葉はサポニンが少ないので多めに煎じます。

コメ油の効能

2月 21st, 2009

効果・効用
玄米を精製するときに出る糠から油を抽出するので「米糠油」ともいいます。脂質成分としては、不飽和脂肪酸のオレイン酸、リノール酸、バルミチン酸が含まれますが、中性脂肪分も多く含まれます。また、性ホルモンの合成に必要などタミンEの中のα・γ型トコフェロールの多いのが特徴です。
効用としては、血圧降下作用、肥満予防作用、妊娠維持作用などが期待されます。
利用法
コレステロールを減少させ高血圧を予防するためには、ベニバナ油を3割ほど混ぜるとよいとされます。
注意点
ほかの植物油に比べ中性脂肪分が多いので、とりすぎないことです。

シソ油の効能

2月 19th, 2009

効果・効用
しその葉を圧搾してつくる油で、特有の香りがあります。脂質成分としては、体内でEPAやDHAを合成する必須不飽和脂肪酸のα-リノレン酸が多いのが特徴で、そのほか、ビタミンB2やカルシウムも豊富です。
 効能に生活習慣病の予防、老化防止、脳の活性化、花粉症予防、アレルギー抑制などが期待されます。

利用法
サラダやマリネなど生食がおすすめです。熱に弱く、酸化しやすいので、加熱料理には向きません。

注意点
酸化防止のためには、高温を避け、遮光保存が原則です。過剰摂取は肥満を招くので注意します。

サンザシの効能

2月 19th, 2009

効果・効用
バラ科サンザシの果実で、漢方では乾燥させたものを、主に消化不良や下痢症状に処方します。成分にタンニン、サポニン、グラテゴール酸、ビタミンC、たんぱく質などが含まれます。薬効としては健胃・整腸作用のほか、血圧降下作用、抗菌作用、強心作用などの効能が期待できます。

利用法
成熟した果実はそのまま食べ、完熟前のものは日陰干しにして煎じたり、サンザシ酒にして飲用します。

マコモの効能

2月 16th, 2009

効果・効用
湖沼や河川などの水辺に群生するイネ科の多年草植物で、古代人は実、若葉、根などを食用にしていたと伝えられます。
現在、健康食品として利用するのは若葉を粉末にしたものですが、中国や東南アジアでは茎が肥大してタケノコ状になったものを食用にします。
 有効成分としては、豊富な食物繊維のほか、葉緑素のクロロフィル、ビタミンB2、B1、鉄分、カルシウムなどです。主な効能としては免疫力の強化、糖代謝促進、血圧上昇抑制、性ホルモンの活性、消化器官の運動促進などによる便秘、胃腸疾患、高血圧、糖尿病などの予防と改善作用が期待されます。

利用法
市販の健康食品の利用が一般的です。

タンポポの効能

2月 15th, 2009

効果・効用
在来種と西洋種がありますが、いずれも根、茎、葉に薬効があり、漢方では「蒲公英(ホコウエイ)」といいます。全草にビタミンA、C、ミネラルの鉄分やカリウムが豊富に含まれるほか、苦味成分で薬用作用を持つタラキサステロール、ホモタラキサステロール、パラオキシフ工ニール酢酸などの成分も含まれます。
 主な効能としては、健胃、消化促進、利尿、抗炎症、抗菌作用などによる胃腸病、胆石、黄疸、リウマチ、咽頭炎などの予防と改善、便通、母乳促進などが期待されます。

利用法
葉は青汁にしたり、サラダなどにして生食します。根や茎は乾燥したものを煎じて飲用します。